ケセラセラ

ぼんじゅ〜！
今日はいいお天気です。
連日、かずえさん（83歳）からラブコールがあります。
今日もおやつ時にお家訪問、散歩をするつもりです。

先日、30年以上の付き合いのえっちゃんに電話しました。
えっちゃんも50歳です。

しばらく呼び出し音を鳴らしても出て来ないので、諦めて切ろうとすると
えっちゃん
「はいはい！」
ケセラ
「何や！お料理教室にでも行ってるんかと思った。何してたん？」
「うたた寝や！」
ケ
「気楽やな」
エ
「あんたとこと生活レベルが違うのや！」
ケ
「スマートフォンにしてへんの？」
えっちゃん
「したわな！私のスマートフォンは世界一繋がりにくいのや！」
ケセラ
「ぷ！！」
えっちゃん
「もう、友達皆諦めて、家に電話してきよる。もう友達無くしてもええわ。」
ケセラ
「今年こそあんなの新居遊びに行ってもええ？」
えっちゃん
「いや！」
ケセラ聞いてない振りして。。
「どこの駅が近く？」
えっちゃん
「JR芦屋駅がキーワード」
ケセラ
「ええもん、ナビ使って行くし...」
えっちゃん
「あんたの旦那は連れてこんでええで。来るなら１人で来なさい」
ケセラ
「京都、豪華ランチツアー行く？」
えっちゃん
「それなら行ってあげてもいい」
ケセラ
「なら、また計画立ててラインするわ、あ、ラインって知ってる？」
えっちゃん
「そんなもん、メールも打たんようになってんのに！へんなとこ触ったらえらい事になるし、いちいち老眼鏡かけなあかんし！」

ケセラ
「かわいいスタンプあるし、無料やし面白いで！娘ちゃんに教えてもらい！」
えっちゃん
「はいはい、わかりました。ゆうとくけどあんたは私の事友達や思てるけど私は思てへんで！」
ケセラ
「はいはい、わかってます。」（笑）

電話を切ってから数分後えっちゃんからラインが。。。
有料スタンプ押しまくり。。。
反応が早過ぎる。

案の定、娘ちゃんの仕業でした。