ケセラセラ

阪神淡路大震災で犠牲になられた多くの方々のご冥福、未だ病気と闘っておられる方々にお見舞い申し上げます。
もう18年も経ったんですね。。。

私はその時はもう滋賀に住んでいました。
かなり揺れたけど、湖西線がストップしてダーリンが
「会社に行けなくなったなあ。。。」と呑気にテレビを付けると。。。
まさか！あんな恐ろしい惨事になってたなんて夢にも思いませんでした。

当時、武庫川女子大に行ってた妹は西宮に下宿し、スキー友達の岳ちゃんも西宮でした。
そして一番心配だったのが、学生時代の親友、えっちゃんが東灘に住んでました。
えっちゃん、３人目の子を妊娠して確か臨月だったので。。。

確か、公衆電話で安否が確認出来たんだったかな？
もう、涙が出ました。

妹も岳ちゃんも無事でした。
でも岳ちゃんは自分の親より早く38歳の若さで病死しました。

天災が人の手で防げる日が来るのか。。。？

神様の領域にどれだけ踏み入っても怒りに触れることはないのか。。。？

賢い人が何か考えてください。。。